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保育士の資格を持っていながら現在保育士の仕事をされてない方が、もう一度保育士として復職するための支援として、研修会やセミナーを行ってきました。
このページでは、それらの一部を再編集して掲載しています。
- 読み手と子どもの位置関係
- 距離と高さ
見上げないで安心してリラックスした姿勢で見られること
- 読み手の立ち位置
- 壁など、バックに何もない所
(×窓や紙を貼った壁などは注意が分散する)
- 絵本を広げた時に、左右の端の子に見えるかどうかを確認
- 感想を聞かないこと
子どもが感想を言ったら、それを反復してあげる
- 登園時
- 子どもの機嫌が悪く、親離れができない
登園時間が遅い保護者への対応
- 遊びの中で
- 子ども同士のけんかでけがをした場合
遊びの中に入れない子どもへの対応
- 生活習慣を身に付ける
- 家庭との連携はどうすれば?
しつけの考え方と子どもの発達
- 保育を伝える
- 毎日の連絡帳、何を伝える?
園だより、クラスだより 誰の為?
- 相談
- 励ますつもりで話したことが、傷つけることに
聞き上手になるために
- お迎え
- 「明日も園に来たい」と思わせる保育を
子どもの気持ちを受け止め、保護者の思いも
- その他
- 育児不安の保護者に対する援助
子どもの発達に不安がある、保育者の不安もある
子どもへの不適切なかかわりと疑い
守秘義務って?
- 「見える障害」と「見えない障害」
- 健康な人と障害のある人は、連続している
- 保育所の役割
-
I 発達障害とは?
(1) LD(学習障害)
(2) ADHD(注意欠陥多動性障害)
(3) 高機能自閉症
発達障害のある子は
「気になる子」=「特別な支援を必要とする子」を見つけるということの意味
II 見取り
子どもの気になることとは ?
見取りの注意点
日常保育の中での見取りの視点
III 見取りから支援へ
(1) ほかの子と遊ばず、一人遊びをする
(2) 偏食が強い
(3) おしゃべりが止まらない
(4) 指示が聞けない
(5) 行事に参加できない
(6) 遊びのルールが守れない
(7) 勝手に出ていく
(8) ほかの子をたたいたり、けったりする
支援のコツ